ビジネス

メッセージ(CSR・社会貢献活動)


手塚プロダクション社員は、手塚治虫の著書「ガラスの地球を救え」をバイブルに、手塚キャラクターたちとともに、社会貢献活動に携わっています。
―子どもたちが、大きな夢を、しっかりと地球の大地を踏みしめて、宇宙へとはばたかせることができるように、ぼくたち大人は力をふりしぼらなくてはなりません。―

(『ガラスの地球を救え』より抜粋)

 



地域通貨「アトム通貨」

高田馬場の街を活性化させる目的で誕生した非買型の地域通貨です。
手塚プロダクション、早稲田大学平山郁夫記念ボランティアセンター(WAVOC)、地元商店街(9団体)の三者が協働し、地域活性化の新たな施策として2004年より流通を開始しました。
行動理念に、手塚治虫著書『ガラスの地球を救え』を置き、「地域」「環境」「国際」「教育」に対する貢献活動に参加することで通貨を進呈する仕組みを築きました。地域通貨としては異例の全国展開を行っており、様々な地域の活性化に役立たせられています。
年間おおよそ2000万馬力(1馬力=1円)が配布され、非買型地域通貨の中では最大級の流通量を誇ります。通貨の流通を通じ、手塚治虫の思いである「人と人とのつながりの大切さ」や、「子どもたちの未来や地球の未来を危惧したメッセージ」を、発信しています。
手塚プロダクション自体が本部や早稲田・高田馬場支部の実行委員会会員として参画し、まちづくりや地域ブランドの発展に貢献しています。
アトム通貨の詳細やご質問・導入ご検討の方は、アトム通貨公式サイトよりお問い合わせください。
URL   http://atom-community.jp



地域との取り組み

手塚プロダクションは、東京都新宿区高田馬場に本社、埼玉県新座市にスタジオを構えており、それぞれの地域との交流や活性化事業に対し、積極的な取り組みを行っています。

東京都新宿区

・新宿未来特使
漫画『鉄腕アトム』でアトムが2003年4月7日に高田馬場の科学省(物語上)で誕生するエピソードがあること、また手塚プロダクション本社が同市に所在している縁から、アトムの誕生日当日に新宿未来特使として任命をいただきました。地域のイベントや新宿区の行事に積極的に参加し、地域をフィールドに活躍しています。

・新宿区特別児童

2010年4月、2003年の誕生から7年目を記念して、新宿区特別児童に任命をいただきました。アトムと同じ2003年生まれの子どもたちと共に小学校の入学式にも出席しました。
アトムが子どもたちの健やかな成長に大きく貢献し、夢と未来への希望を与えてくれる夢先案内人として活躍することが目的とされ、今後の活躍に期待が寄せられています。

東京都新宿区(高田馬場)

・高田馬場駅高架下 壁画
鉄道の高架下が駅前空間として暗く汚いということが課題となっていた高田馬場駅早稲田口の環境整備の実現のため、地域住民や商店街の人々による地区協議会地域会議が発足し、環境美化についての検討が行われました。その後JR、西武鉄道、手塚プロダクションに協力依頼が寄せられ、協議の末に2種類の壁画誕生に至りました。
なお、JR山手線高田馬場駅の発着ベル「鉄腕アトム」や、高田馬場西商店街の手塚キャラクターフラッグも、高田馬場の街=アトムの街として盛り上げるべく、商店街が発案をして実現したものです。

<JR側高架下>
テーマは「ガラスの地球を救え」。
絵巻風に、朝・昼・夕・夜の1日の流れと、春夏秋冬を組み合わせ、シーン毎に人々の暮らしと風物を織り込んでいます。
※1998年設置/2005年にバリアフリー工事により一時撤去され、2008年に再設置


<西武鉄道側高架下>
テーマは高田馬場や西早稲田地域の「歴史と文化~過去から現在そして未来へ」。
江戸時代からの高田馬場の歴史を受け、この地を舞台に起こった様々な事、未来へ伝えたい街の姿を多彩なキャラクターで表現しています。また、新宿戸塚地域の地場産業である東京染小紋のデザインを施しています。
※2008年に新規設置


埼玉県新座市

・新座市特別住民
手塚プロダクション新座スタジオが同市に所在している縁から、アトム誕生の記念年である2003年に、新座市特別住民として登録されました。(市役所市民課で特別住民票配布)
この他にもJR武蔵野線新座駅発車ベルにおける鉄腕アトム楽曲の起用、観光案内看板や路面ステッカーなど、アトムが様々な場面で新座市を応援しています。

特別住民票

路上ステッカー


・新座市民まつり産業フェスティバル
毎年、フェスティバル会場内に「手塚治虫コーナー」を設け、子どもたちを対象としたマンガ・アニメーションに関するワークショップを開催しています。当日の指導は全て手塚プロダクションの本社および新座スタジオのスタッフが担当しています。

兵庫県宝塚市

・宝塚市立手塚治虫記念館
手塚治虫は5歳から約20年間を兵庫県宝塚市で暮らしました。上京後も「ぼくのふるさとは宝塚」と語っています。宝塚での様々な経験が、のちの創作活動に大きな影響を与えました。
こうした縁より、手塚治虫が生涯唱え続けた「自然への愛と生命の尊さ」をテーマとした“宝塚市立手塚治虫記念館”が、1994年4月25日に開館しました。

記念館開館当時の広報写真


・リボンの騎士プロジェクト
手塚治虫は『リボンの騎士』を描くにあたり、宝塚歌劇から大きく影響を受けたと語っています。「夢を育むまち宝塚」の魅力をアピールするために、同作の主人公・サファイアがイメージシンボルとして採用され、様々なかたちでPR活動が行われています。

リボンの騎士プロジェクト ロゴマーク


① 特別市民「サファイア」
記念館開館15周年を迎えた2009年4月25日、『リボンの騎士』のキャラクター「サファイア」が、宝塚市に市民として転入し、市の特別観光大使に任命されました。

任命当時、記念に販売された特別住民票


② 宝塚市観光大使 リボンの騎士「サファイア」
一般公募で「観光大使サファイア」が毎年選出されます。1年の任期を通じ、宝塚市のイベントや式典への参加、市の魅力をSNSから発信するなどのPR活動が行われています。

宝塚市特別観光大使サファイア ロゴ


③ 宝塚市オリジナル婚姻届
2017年11月より、サファイア仕様のオリジナル婚姻届が導入されました。宝塚市役所内1階には記念撮影コーナーも設置されています。

宝塚市のオリジナル婚姻届


記念撮影コーナー



公的使用(キャラクター等著作物使用)

手塚プロダクションでは、著作権法が権利者の権利を保護し、同時に文化の発展に寄与することを目的に制定されていることを基に、教育・学術(授業、講義等)、文化(図書館、文化祭等)、研究(論文等)、プレゼンテーションなどの目的で手塚治虫の著作物(キャラクターを含む)の使用を希望する場合、一定の基準を満たすことを条件にその使用を許諾しております。

<許諾までの流れ>
メール(もしくは電話)にてお問い合わせください。使用内容を伺い、社内審査を行います。
審査後、弊社より使用申請書類をお送りいたします。
※基準を満たしていないと判断した場合、お断りをする場合がございます

公的使用事例(1)
申請者:土浦日本大学高等学校
内容:文化祭の階段絵の図案に使用

公的使用事例(2)
申請者:山脇美術専門学院
内容:「手塚治虫の世界」との課題で本を装丁、学園祭に展示



クレジットカード「アトムカード」



子どもたちの夢を形にする取り組みをサポートするために誕生した、社会貢献型クレジットカード。カード利用者が負担することなく、カード利用金額の0.3%がカード会社から対象団体に寄付される仕組みです。
手塚プロダクションとSMBCファイナンスサービス(旧セディナ)で「アトムカード委員会」を開催し、子どもたちの夢を叶える活動や子どもたちを救う活動に合致する寄付先を選定し、毎年4月に寄付を行っています。(2004年~)
取り組み先:SMBCファイナンスサービス株式会社
過去の主な寄付先:
「全国児童養護施設協議会(アトム基金)」、阪神淡路大震災遺児支援団体(わかば奨学金基金、浜風の家、神戸レインボーハウス)」、「交通遺児育成基金」、「新潟中越地震・大雪被害の児童関連施設」「三宅村教育委員会(島内小中学校の復興支援)」「あしなが育英会」等
URL   https://www.cedyna.co.jp/card/lineup/detail/atom/index.html



その他取り組み

被災地を元気づける活動や、こどもたちの夢を叶える支援活動などにも、他社と協力して取り組んでおります。

東北地方太平洋沖地震 緊急災害募金 "がんばろう!日本"

火の鳥の壁紙を販売し、その売上げを義援金として寄付しました。(2011/3/25~2011/12/20)
取り組み先:NTTレゾナント 寄付先:日本赤十字社

 


【ニコニコ募金】東日本大震災

ニコニコ動画などの利用者から募金をつのり、全額を日本赤十字社などに寄付しました。
(2011/3/17~)
取り組み先:株式会社ニワンゴ
寄付先:日本赤十字社
URL   http://seiga.nicovideo.jp/seiga/im1001997

がんばろう宮崎

牛や豚がかかる伝染病、口蹄疫で、宮崎県は29万頭の牛や豚を殺処分するなど、深刻な被害を被った宮崎県の畜産農家の復興を願い、JA全中・JA宮崎中央会の復興キャンペーン旗印として、火の鳥が起用されました。
(2010/8~)
取り組み先:JA全中、JA宮崎中央会

阪神・淡路震災復興計画

阪神・淡路震災復興計画(ひょうごフェニックス計画)への幅広い理解を得るため、「火の鳥」をシンボルマークとして使用。復興への残された課題への対応や「1.17は忘れない」等、震災の経験と教訓を継承・発信する取組みを支援するため、フェニックスマークを活用した広報事業を実施しました。
(1995~)

阪神・淡路震災復興計画
URL   http://www.19950117hyogo.jp/20050117/phenix.htm

フェニックスマークを活用した広報
URL   http://www.sinsaikikin.jp/jigyo/sonota/1.htm

内閣府資料集
URL   http://www.bousai.go.jp/1info/kyoukun/hanshin_awaji/nenpyo/index.html



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